レントゲンと診察。今回はお願いして骨密度も測ってもらった。
できた骨は白っぽく写っていて、前回よりも増えてはいた。でもまだ中のほうは、黒くてスカスカしていた。
骨密度の検査はレントゲンみたいな機械で、腰回りを撮影。血液検査ではカルシウム量が出た。正常値だけれど年齢平均より下だった。結果は、年齢と共に右肩下がりの折れ線グラフに、自分の結果が点でマッピングされている。このままいくと、60代で骨粗鬆症になりそうだった。
骨粗鬆症対策について、療法士さんは、食事よりも骨への刺激、運動が重要と感じているそうで、確かにゴロゴロしている人は弱くなりそうな気もする。
がんばったらグラフの低下傾向が緩やかになるのか、年を重ねてからまた骨密度を確認してみたい。
親指を動かした時、プレートに腱が接触して痛いことがあるという説明を聞いた。昔に比べてプレートの曲線が工夫されていて、起こりにくくはなっているとのこと。
そういう痛みは自分にはない。